カラスノエンドウ(1) ＜高校の理科・生物学分野で使用される雑草の用いられ方と雑草の種類＞ ・「基礎生物」の単元「生物の共通性と多様性」、「細胞とエネルギー」において、 1種類の雑草（オオカナダモ）が、観察の材料として、用いられている。鞘に毛はなく、種子は3～5個 144 以下3点 1067 利根運河土手で採集したものフジ（マメ科）の花のつくりは難しいものですが、身近に観察できる植物カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、シロツメクサも同じです。 花の基本数は「5」で、雌しべ（1）、雄しべ（10）、花弁（5）、がく（5）です。 上：かなり花弁の数を数え
カラスノエンドウ
